けおのTokyoサバイバル

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【手帳術】年収〇〇〇〇万!ほぼ日手帳で実践する仕事で成果を出すための12+αのコツ

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どーも。けお(@keo_tokyo)です。

タイトルは釣りではありません。実は、僕、年収〇〇〇〇万なんです。いやらしいので書きませんが(笑)
どちらかというと仕事好きなほうですし、規模の大きな仕事の経験もさせてもらってます。
ただ、初めから仕事できたかと以下の通りでストレスで過敏性腸症候群になるような感じで最初は全くでした。
www.keo-no-tokyo-survival.com

どうにか仕事出来るようになりたいと思って色々やってて、
手帳、タスクリスト、WBS、ガントチャート、日々のチェックリスト、マクロ etc を使って仕事をすると自分のペースがつかめて成果が出るようになりました。

その中でウエイトの大きい手帳の活用術について今日は書きました。
成果が出てる人の習慣を取り入れたいと思っている人の参考になればうれしいです。

ここに書いた手帳活用術はベースは、ソニー生命の丹羽一仁さんのセミナーがベースです。
ただ、セミナー受けてて驚いたんですけど、ほぼほぼ実践していること同じだったんですけどね。

そもそも、なぜ手帳が良いか?

①手帳は「書くことが出来る」

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書くとその思いが記憶に残りやすいといわれています。書くことで思いは人格になり。そして、1年半で人は変わる。
これは、エドガーデール学習の法則でも言われているようにアウトプットすることでより記憶に残ることと合致しています。

②過去を振り返ることが出来る

①で書いたその内容は、日常を「何もない日」から「確固とした体験」にします。
書かなければ記憶にも残らず「なんかやった」ぐらいにしか残らない。
人間は失敗をします。その失敗から学ぶには、記録しておいて振り返ることが出来るようにする必要があります。
日々の体験を書いておけば、そこから学ぶことが出来、失敗したとしても繰り返さないように学ぶことが出来る。
ちなみに、学ぶ方法は本・他人・自分の経験と様々ですが、それらを日々の経験として記録することでそれらすべてを振り返ることが出来ます。

これは株でも同じ。
成長を続ける人は、「結果を受け止める人」である。
受け止めるべき、その失敗は記録しないとどこかへ行ってしまう。
haruyama-shoka.blogspot.com

③感謝出来る

記録に残すことで、経験しているその時は冷静に捉えられないけど、見返した際にその経験に感謝をすることが出来る。
当時の自分の振る舞い・行動を思い返すことで人や経験に感謝し、自分を成長させることが出来る。
俺が俺がの「我」で生きず、おかげおかげの「げ」で生きる


仕事で成果を出すための手帳活用術 12+α

以下が具体的な手帳の活用方法です。

①出来るだけ大きな手帳にする(メインの手帳 + サブのメモ帳)

記載するスペースが広ければ、それに応じて思考も広くなる。
手帳とは関係ないけど似た考えで、個人的にやってるA3メモに思考を発散させていくやり方に似ている。
ゼロ秒思考を2年間実践した結果をレポートしてみる | Outward Matrix
ゼロ秒思考の超具体的なやり方を公開してみる | Outward Matrix

兎にも角にも、大きな手帳を推薦するのは、広いスペースがあればそれだけ合わせて思考も広がるから。
ちなみに、僕は、ほぼ日手帳のカズンをメインの手帳として使ってます。
それに、RHODIAのメモ帳をサブのメモ帳として、モレスキンのノートは自分がずっとこの先も見返したいことをストックとして記しています。

で、それをほぼ日手帳と一緒に持ち歩きたいので公式のカバーの後ろのポケットに入れてます。ちょうどメモ帳とノートが入るサイズなのでおすすめです。
loft.omni7.jp

ほぼ日手帳公式ガイドブック2019

ほぼ日手帳公式ガイドブック2019

これは、ほぼ日手帳じゃなくても能率手帳でも出来るしなんでも良いけど、個人的にほぼ日手帳が良いかなと、理由はあるけど、本筋じゃないので後で書きます。

②予定だけでなく気持ち(想い)も書く

予定を書いてそれを消化してでは、手帳が活用しきれていない。
手帳には、その予定であったことや、上手くいった・失敗したなどの時の気持ち・思い・悩みを書く。
特に悩みについてはないともって絶対に何かある。ないと思ってるのは認識できていないだけ。
それらのことは、頭で考えていても、上手く思考として整理できない。出来ていると思っても浅い。
書き出すことで整理が出来るし、その過程の中で発見することもある。
特に悩みについては、悶々としがち。なので、まず箇条書きで洗い出すことがおすすめ。
箇条書きにするだけでも可視化出来て何に悩んでいるのかは見える。
書き出したら1つずつ検討していく。

③色分けするとわかりやすい

決まった色分けで書く
・重要度
・予定と結果
・オンとオフ
・内容
※僕が実践している色分けルールは以下の通り
色分けは月次のカレンダーだけでしています。平日は、基本仕事なのでそこまで色分けする機会がないってのが正しいですかね。
仕事は、ピンク。金融イベントは、オレンジ。プライベートは、水色。
仕事のピンクは目立つから。金融イベントは、オレンジ・黄色なのはお金を連想させるから。
プライベートは、好きな水色と、自分が覚えやすい形でやってます。

④時間優先で記入する

これはTips的な感じだけど、予定と時間があったら時間:予定の順番で書くということ。
複数予定がある場合、視覚的にもそろって見えて圧倒的に見やすいのと、時間を意識することでより頭・記憶に残りやすくなる

⑤終わった仕事は★印とグルグルにする

達成感が沸くのと、視覚的に完了したタスクと未完了のタスクとが一目でわかる。
※イメージは後で載せます。

⑥月のテーマを書く

時間やテーマを意識しないと、何となく時間は過ぎていく。
テーマを決めてそれを見返すようにすると、自然とそれを意識するようになる。
※僕はこれをアクリルの下敷きに入れて毎日見るようにしてます。

⑦手帳を整理する

メモ付箋は剥がれやすいからセロテープでも張るとか。

⑧記号化・暗号化

自分の中で記号化・暗号化することで書く手間を省ける。

⑨肯定表現で書く

脳を前向きな意識にするために、否定表現ではなく肯定表現で書く。
脳は否定語を理解できないとも言われるのに合致する。

⑩感動する言葉、自分を律する言葉

これは⑬にもつながる話。
自分が言いたいことを表現している故事とかは、記載してさらにストックしておく。
例えば、愚公山を移すとか、泣いて馬謖を斬るとかとか自分がピンと来た言葉を載せる。

⑪目的と目標を記入する

自分は何のためにどこを目指しているのかを記入する

⑫毎週手帳を見て、翌週の行動計画を立てる

計画のない行動こそ、失敗の原因。なんで計画を立て行動する。
良い習慣は才能を超える。
僕の場合は、日次でもやるのと、月次と年、6か月、3か月単位でもやってます。

⑬ずっと残していくことはモレスキンのノートに記載してストックしていく

日々の中で良いなと思った言葉で今後もみたいなと思った言葉は、モレスキンのノートに別途移してストックするようにしています。

⑭目標は紙に書いてアクリル板に入れておく

⑮手帳じゃないけど習慣チェックリストとコラボレーション

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