【資産運用】プロ(春山昇華先生)に学ぶ株式投資実践
どーも。けお(@keo_tokyo)です。
2019年サンバイオで200万の損
臥薪嘗胆ということでブログにも書きました。
自己流でなく、プロから学び・プロと同じ考え・行動を出来るようにしようと強く思うことに。
www.keo-no-tokyo-survival.com
この記事の想定読者
この記事は、春山先生のセミナーとブログを通して自分の考え方・実践することに関する記事です。
儲かる方法は記載されていません。※そもそもそんな方法はできないし。
これから僕と同じように投資を実践しようとしている人が、考え方・毎日実践することとしては参考になるかもしれません。
基本的には、自分の記録・ルール確立用です。
※出典:春山昇華先生のFacebook
haruyama-shoka.blogspot.com
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基本的な考え方(知ってると安心する人生訓的なことも含めて)
- 投資の目的は、人生を豊かにすることである。決してお金儲けを目的にしてはいけない。お金より大事なものはある
- お金はある程度たまったら上手に使うこと
- なぜ勉強が必要なのか?墓穴を減らし無駄な行動を減らし損失を減らすため
- マーケットはプロからアマまでが同じ土俵で戦う非常に厳しい世界である。なので練習、勉強してから戦う。戦場に銃の持ち方・打ち方も知らない状態で飛び込むと死ぬのと同じ。何も知らないと目の前の情報に一喜一憂することだけになる。
- 投資には自頭の差は10%ぐらい。後天的に得た知識・経験の方が大半を占める。だから勉強しよう。学ぼう。やった時間に比例して蓄積する。
- 判断の数をこなすこと。それだけで1%~5%年間リターンが増える。頭の中に判断データベースが作成され次はよりよく判断出来る。
- 人と勝負しない。人のパフォーマンスを羨ましがらない。他人は他人、自分は自分。
- 買う前の時間に80%を費やす、買った後の時間は20%。
- やって後悔する。考えがあるなら実践してみる。間違えたなら修正するだけ
- 何かって良いかわからなければインデックスファンドを買っておく(上がるなら上がるインデックス、下がると思うなら下がるインデックス)
- 株は70%の時間上がって、30%下がる
- 個々の企業に関する知識は、プロ < アマ の方が多い。プロは、その他作業が忙しいので自分の保有銘柄だけの情報なら個人投資家の方が上になれる。
- ポートフォリオの銘柄数は少ないほうが良い。手間ひまかけるには時間がかかる5銘柄が限界。
- 創業者がやっている会社はすごく自分で考えている。だから儲かる。
- 何もニュースがなくてもあがる。確信度が増すからだ。
- みんな不安。これだけやったから大丈夫という状態にする
- 心の力量は、複数回の実践を経て習慣化することが重要。
- 強気と弱気の両者いる。だから、値段がつく。
- 循環株は業界を見る。業界が伸びればみんな上がる
- 株価はニュースの半年後に動く
- アナリストは、株価が下がってから売りを出す
銘柄を見つける力をつけるには・・・
- 自分の会社を調べてみること。
- 自分の会社を調べたら、自分の業界を調べてみること
- 自分の業界を調べたら、今度は自分が興味のある業界を調べてみる
資金を投じる前に実施すること
- なんとなく良いから初めて良いが、なんとなく良いで買わずに、調べてから資金を投じること
- この投資テーマは儲かるのか?この会社が投資テーマの最大受益者か?この株価で投資するのが良いのか?
- 定点観測することを事前に決めること(決算、いろいろなイベント、指標、業界新聞etc)
- 投資する理由を書き出し、見える場所(トイレ・手帳)に張り出す
資金を投じた後に実施すること
- 定点観測をすること(定点観測することはみんなバラバラ)
- 毎日保有株に関するニュースをチェックする
- 毎日保有株に影響を与えるニュースをチェックする
- その株を持っていなかったらその情報をどういう風にとらえるか冷徹な心で情報をとらえる
- 自分が投資した銘柄が、上記のチェックに合致したらHold、合致せず投資する理由に反したら売る。何%とかではなくて、理由に反したら売る。
先生の学びを聞いて即座に行動に移すこと
- 早寝、早起きをし規則正しく生活する。情報を正しく判断するには、まず心と身体が健康な状態でないといけない。
- 株のメンテナンスは毎日継続すること
- 投資のゴール(目標金額)を決める。2019年は100万円を投資のゴールとする。
- 保有銘柄に関するニュースは毎朝30分確認する。そして判断する。
- 買う理由を紙に書き出す
- 一個のことを三分間集中して考える
- 投資に関する直接的な知識、スキルを学ぶ
- 投資する国の経済・歴史・文化に関する知識を学ぶ
- yahoo us,market watch.com,bbc,reuters,FT,中東の窓,kabutan,Google newsのお気に入りに企業を登録
- まずインデックスファンド、そこからポートフォリオを組み立てていく、下がると思ったら下がるインデックス
- 投資資金は200万。これを糧にトレードをし、記録を残して成果を測定する
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